第4話『彼女たちの事情』


これは普通のメモはこうだ、という事例ですね。
通常のわたしのメモは、この程度です。夢・夢は例外的に下書きクラスのメモが多いのですが…



メモ

第4話『彼女たちの事情』

体育祭準備。
1、2、3年の同組が同じ団になる。
A…赤、B…白・・・全6色。

団を3年B組委員長である香里が仕切る。
仕切り屋・香里(笑)
各分担見回り中、グラウンドから練習帰りの名雪と北川に会う。
話しながらパネル制作中の教室へ。
その時、教室を出てくる美汐。見とがめる香里。
反発するでなく、足らないものを買いに行くと答え、
何も言えない香里に挨拶するでなく去る。
不機嫌になる香里。他の生徒、美汐と一緒ではやりにくいと言う。
北川と名雪、一時期の香里と似ていると言って…


これではちょっと書きづらいと思われるでしょうか?
でも、これが通常のわたしのメモですね。シリアスでもほのぼのでも、だいたい同じくらいです。
確か、『あなたとめぐり逢うために』の時のメモも、同じ程度のものでした。
ちなみに、メモをそのまま移してますので、(笑)というのも元々ついています。
ごめんなさい、NAOYAさん(苦笑)

ここで書きたかったのは、香里と美汐の実質上のファーストコンタクト(笑)
なんとなく突っかかる香里、受け流す美汐…
そして、二人に共通点を見る名雪と北川。
それ以外の部分は、場面展開を書いているだけですが…
まあ、この話に関しては、それだけで書けると思いましたし、実際に書けました。
肉づけは楽でした。名雪、香里、北川が揃えばなんぼでも伸ばせますね…あはは。 inserted by FC2 system