回る〜〜〜ま〜わる〜〜〜よ、カウンタ〜は回る〜〜〜5月8日…マジでどうしてこうもインフレなんでしょうねえ…うちのカウンターは…
と、今日はちょっとした疑問から始まる日記です。
何か、50000HIT越えても、順調に一日300HITづつ増えていくカウンター。
ページをいろいろいじくったおかげで、Backで回るとはいえ、Topに何度も行く必要はなくなったはずですから…
結局、一日にのべで正味100人くらいはきてるんでしょうか、このページ。
まあ、一日に何回も来て下さっている方もおられるでしょうけけれど…そういう人は少数だと思うので。だいたい、ですね…
わたし自身もそうなんですけど、毎日行くページもあるけど、多くは週に何回かくらいだったりするので…
うちもそうだと思うんですよ。ゲストブックなどにもそう書かれる方もいますから…
来る方のうち、半分以上は毎日来たりはしないと思うんですよね。
とすると…正味、いったいどれだけの方がこのページを定期的に見ているのでしょうね。
もちろん、偶然来て、見て、もう二度と来ないって方もいるとは思うんですけど…ね。
うーん…まあ、あんまり深く追求はしないですけど(苦笑)
それを解析するようなカウンターを設置する気も、もちろんありませんから(笑)
置いて置けないこともないけど…調べて、じゃあどうするって言われても、何をするわけでもないし…ま、わたしとしては、1週間に1回来る人のために、週に3本くらいは新着があったらいいかなと思うわけです。
せっかく接続に金掛けてきてるのに、来ても掲示板と日記しか更新されてなかったら…ちょっと悲しいかなと思って。
ここは掲示板でコミュニケーションするためのページではないし、まして日記系ページじゃないので <ホントか?だってさあ…わたしの日記なんて、ただの愚痴か…お説教でしょ?(爆)
そんなの読みたがる人、そんなにいるとは思えないし…ていうか、読まないって言われた方もいますしね…
掲示板は…常連の方も結構いるんですけど(笑)
うちの掲示板の…というか、ページの特徴は…
いわゆるSSの大御所とか、名作の作者と言われるような方が来ないってことでしょう(笑)
というのは……いや、これ以上は言わないでおきましょう(苦笑)
言うだけ悲しいから…
ていうか、自分のせいだけど、これは。自分の意固地とか…まあいろいろ…あははは。ま、そんなこんなで…見所なんてSSしかないわけですからね、うちのページ。
だから、今の野望は…
かのんSS-Linksページの連載新着に、週に2つ以上『LOTH's Home Page』の名前を載せること(爆)…ていうか、だいたい3本くらい、常時載ってる気がするんですけどね(笑)
ほら、他の方と違って、連載中のシリーズがいっぱいありますからね…
ちなみに、かのんSS-Linksの検索で調べると、作者名:LOTHで引っかかるのが…104本だそうです(苦笑)
その1/3くらいはシリーズで、そのうちまた1/2くらいは連載中だもんね…あははは。
まあ、そんな具合だから…何かを書けば、絶対、新着に載るのですけれど。
…と言いながら、新しいシリーズ立ち上げてるわたしって…バカ…?…はあ。
バカでもなんでもいいや…
2ヶ月ぶりくらいに、一発…まいりましょうか!
疲れた心と体へ鞭打つ、自分へのぷれっしゃあ!!-----ここから-----
LOTH's SS-Series Waiting List(順番はリストページの順であり、書く順番ではありません)シリアス系
天野美汐
"Pictures"
第3話以降
『Metamorphose』
『Sacrifice』
『Reincarnation』(順未定)"グノシェンヌ"
第4話『アリアドネの糸』美坂栞
"Forget me, Forgive me /Sunshine"
第5話:題未定−栞サイド倉田佐祐理
"Eine Kleine Naght Musik 3"
第5話『やいば』
ほのぼの系
天野美汐
"美汐さん"
『美汐さん、スキーはお得意?』(仮題)"夢の頃・夢の季節"
大学生編:引っ越しの巻・題未定川澄舞
"1+2は3以上"
第3話『ムーンライトセレナーデ』美坂栞
"12時過ぎの虹の果て"
第3話『沈む夕日に照らされて』月宮あゆ
"夢の降り積もる街で"
第16話『赤い瞳・紅い涙・大きな大きな、大きな木』水瀬名雪
"明日の君への贈り物"
題未定:梅雨の日の物語連作
メインキャラ系連作
"Simple&Pure Love Songs"
コメディ系
"M.Y.S.C"
第6話『Lunch-Box Rhapsody』あるいはその前編の朝の食卓編。"佐祐理さん"
第4話『佐祐理さん、初詣です!』"Change"
第4話-2『美汐は遊園地、大好きですぅ!』"ChangeきゃすてぃんぐKanon2"
第1話『1月7日』"かのん ざ すとれえと"
第3話『1月8日』"栞ちゃん、ファイト!"
第2話 題未定その他のSS
里村茜
"あなたを待つ間に"
第4話 題未定七瀬留美
"朝っぱらから七瀬な騒動"
第1話『乙女な七瀬は好きですか?』後編-----ここまで-----
…減ってるじゃん(喜)
何か、3月以来変わらずリストに載っている作品もいくつかあるのが気になるけど(苦笑)
オレも進歩したじゃん…連載中が減ってるってことだよね……いや、減ってないか(苦笑)
単発系のシリーズ、一応予定のものは書いたから落ちただけだよな…
本当は、増えてさえいる気が…あははは…そういえば、結局、桜で連作っていうのはやりませんでしたね。
いくつか…あゆと名雪で桜の花をモチーフで書いたしね…真琴も『二人の旅』で書いたし…
あと、栞で予定…というか、香里視点で、粗筋は書いてるんだけど…ウイッツさんにあげようかと思ったんだけど…
気分とか、いろいろ問題があって…結局書かずに終わりそう。
舞も似合うから、書きたかったんだけどな…来年の課題かな…
…って、来年も書いてるとは思えないですけど(苦笑)これからの季節は…雨。
雨は…もう1回連作したから…書かないと思うし。連作のネタ、ないよね…と言いつつ、なぜか新しい連作の予定が入ってますけど(苦笑)
これはね…季節ネタじゃなく、シチュエーションネタでもなく…
バレンタイン連作の時みたいに、人称や形式なんかも揃えずに書こうと思っていたりする…
でも、連作。主題は…シリーズ名と同じ、"Simple&Pure Love Song"
好きって気持ちを素直に言えるシチュエーションで…素直に言い合う恋人たちの姿を…書きたいな、とか。
今のところ、名雪と栞に関して、筋のイメージが出来てますので……まあ、持前の『少女小説書き』の本領を発揮してみたいという、ただそれだけなんですけど(爆)
でも、最小限のドラマで…展開もシンプルに…幻燈屋さんらしい、SimpleでPureなLoveStory…LoveSong
そんなの、書きたいなと思います…書けたら(苦笑)
その前に、論文書いて…『夢の街』書かなきゃならないですけどね…あ、でも、ラブラブは期待しないように。
わたしはほのラブ書きであって、ラブラブ書きではないので…転がるような物は、書けないですからねっ!そういえば、最近、人様のページで気になったこと。
『ほのラブ』って…結構みんな使っている、一般的な言葉になってるみたいですね。
元々は…ていうか、それが最初では本当はなくて、前から使われていたのかもしれないんですけど…
わたしが書いた、ラブラブになり切れないほのぼのなお話に、主星さんが命名した分類だったですけど。
その意味は…『ラブラブになり切れないほのぼの』であって、『ほのぼのとしたラブラブ物』ではないはず……いや、そんな定義の問題、ぐちゃぐちゃ言ってもしょうがないってもの分かってるんですけど(笑)
だいいち、わたしが定義したわけでもないし、本来あった言葉かもしれないですからね…
ただ…ふと、そんな懐かしい昔を思い出したって…そんな感じでしょうか。
あの頃を…あの旧KeySS掲示板の日々を知らないSS書きさんも増えている今…
思い出して…言ってみたくなっただけです(苦笑)ああ…明日は会社の記念日で休み。
なのに、論文書きしなきゃならない…終わってないし(涙)
でも…何か一つ、書くつもりではあります。
『夢の街』だったら…とりあえず、次回の前編を。
連作だったら…1話の前編くらいかな。
他のシリーズ…まあ、コメディ系はともあれ(笑)他のは重いか長いから…どうだろうかなあ…と、思いながら…論文を書きながら、こんな日記…書いてていいのか?
…言いわけないよな。というわけで、今日の日記はこれでおしまいッ!!
明日からは…5月の日記(中盤)に移行します(ニヤリ)
月曜日は会社に出かけ〜5月5日
…日記書いてるわけだね(ニヤリ)でも…いつか死ぬぞ、ホントに。
30過ぎて…寝たのが4時、起きたのが7時半…そんな生活続けてたら…
それでなくても、この間の定期検診で『肝臓:要精密検査』などという所見が書かれていたのに…
酒も週2回、缶ビールを1本しか飲まないのに……はあ。
でも、それもこれも…ゲームが悪いのだっ!
昨日やっていたゲームは…『真・瑠璃色の雪』だったりして。
いや…DOS版はやったので、やっぱりWindows版もやらなきゃね、ってことでG.W中に買って、昨日やりはじめまして…確かに、登場人物たちの設定はDOS版と同じだけど…最初のうちはやっぱりリメイクって感じ…
でも、後半は最少でシナリオ加筆、キャラによってはほとんど書き直しって感じで…面白かったです。
ちなみに、まだメインヒロインの瑠璃はまだやってないんですけど(笑)
昨日の夜は、寝る前に巫女さん系の子を追ってから、と思ってやってたら…終わったら3時過ぎてました(涙)
だって…2時ごろまで論文書いてたんだもん、しょうがないよね…ちなみに、巫女さん…ちょっと属性ある気がする(爆)
…あ、そうか…だったら、正月ネタで美汐が巫女のバイトをするって設定で、SS書けばよかったんだ…
「…やりません、そんなバイト」
…どわっ!急に出るなよ…
「…あなたが変な話にわたしを巻き込むからです。」
…変じゃないぞ。そんなこと言ったら、全国1千万人の神社で巫女さんのバイトをしている女子学生たちに…
「………」
………
「………」
………(汗)
「………で?」
……わたしが悪うございましたっ!絶対…書きませんからっ!
「…今さらそんなネタで書いたら、季節外れ過ぎですしね。」
……でも、きっと喜んでくれる人が…
「…何か言いましたか?」
…何でもないっす!何でもないですから…帰って。ね…美汐さん?
「………まあ、いいでしょう。では…」…はぅ。
最近、出番が少ないせいか…日記によく出ますね、仕切り屋・美汐さん…
勘弁して下さいよぉ、ホントに…えっと…では、話を変えて…
『夢の街』の話、というか、書き方の話。
序盤を書いている時、後書きでちらっと美汐さんが『素直に3人称で書けばよかったのでは?』と言ってまして…
確かにその頃は、自分が書こうとしている話…それぞれの思いを本当に表現するには
この話には3人称が適当なのではないか、と思っていたのです。
少なくとも、今回大活躍の(苦笑)名雪の思いを書かずに済ますわけにはいかないのに…
今の一人称視点移動型の書き方では、名雪に視点を移さない限り思いは書けないのではないか…
でも、それはしたくない…でもなあ…
と、考えていたのは事実です。
一番いいのは、わたしの敬愛するP.K.Dickの得意な、多視点型3人称形式かな…と。でも、今となっては思います。一人称でよかった…祐一とあゆの視点だけにしておいてよかった…って。
それはわたしの…今の書き方から来る答えでもありますけど。今の『夢の街』の書き方は…最初は…なんていうか、『恋はいつだって唐突だ』とか『風の音・鈴の音』を意識した、
そんな感じで書いていたつもりですが…
というか、今でもそれを意識して書いていることは確かなんですけど…
実際の中身としては、『Dream/Real』から大きくは始まり、F,Fシリーズ群を経て、
『白い雪・白い翼』でわたしとしては一つの完成を見た感じの、イメージ暴走型のシーンが多発していますよね。
特に回想シーン…主語述語、「てにおは」も消えてしまって、単語を羅列するだけでシーンを語ろうとする…
そんな、はっきり言って手抜きな(爆)シーン構成。
D/Rの祐一の思いの暴走シーンから始まり、F,FおよびF,F/OSでの栞の思い…願い、祈り…
そして、W.Wでの名雪の目に映る、夢のような現実のような世界…
本来なら、持てる表現力の限りを尽くして書いていかねばならないシーンを、単語の羅列で終える…
わたし的には幻燈屋さんっぽくて気に入っている、そしてこれっきゃないって感じの表現法ですけど(笑)
だいたい、表現法なんて他に持ってないし…どんなに華麗な表現だって、手垢が付いてる気がして…
どのみち書いた思いがそのまま相手に伝わることは不可能なのだから、
だったらもっともイメージにふさわしい方法で書こうという…そんな幻燈屋さんらしい表現法。でも、これは…一人称でしか使えない。
3人称でこれをやると…あまりに主観的過ぎて。ちょっとやるのはいいけど…それを延々やると…ある意味で、変。
ところが、一人称だったら、延々やったって…ていうか、F,F系だとそんなのだけで1話出来たりするわけで(苦笑)
そして…それを書きたくて、今は書いているわけですから…ここから話を収拾していく上では、二人の視点では裏で起こっている場面が書けない。
他の人々の…それぞれの思いとその交錯は、いわゆるご都合主義な場面を設定しないと見えない…
例えば、誰かと誰かが話をしているところに偶然行き合うとか…そんな、ありえない話を作らないといけない…
でも…わたしはそれは多くの場合、あえて書かないつもりです。
『夢・夢』で香里と北川の話は外伝として全く触れなかったように…
あゆと祐一の目に映る、耳に聞こえる話だけで、そこに色々な人の言葉…あるいは、表情などで
そんなシーンがあったことを知らせつつ、でも、それは書くことなく…あるいは、断片だけにして…
そうやって、書こうと思っています。
その方が、絶対にいいと思うから。少なくとも、わたしは。でも、そのおかげで最終盤の構成がなかなか出来ないんだけど(苦笑)
エピソードはいろいろ考えているんだけど…どれを書いて、どれをほのめかして、どれを語らせるか…
はあ、難しい……はぅ。だめだぁ…頭働かないよぅ…
早く帰って、寝たい(涙)
でも、きっと帰ったら、ゲームしてるんだろうな…
あ、論文書き直しもやらなきゃならないし…
……死ぬな。うん。きっと…死ぬな。てなわけで、やっぱり『夢の街』は週末掲載になりそうです。
構成は出来てるんだけどねえ…はあ…とりあえず、今日はこんな感じで…おしまいっ!!
柱の傷は一昨年の〜五月五日の背競べ〜5月2日…傷つけるなよ、賃貸マンションなんだから…
寂しいね、都会の住宅事情って。というわけで、意味なしフレーズで始まる日記です。
でも、今日は子供の日ということで、特別編をっ!!…書かない、書かないって。第一、うちの子は娘ばっかりだから、あんまし関係ないしね(苦笑)
さて、今日の日記ですが…
まあ、書き上がった『夢の街』のことからいきますか。『夢の街』第15話ですが…
…最長新記録なんて言ってる場合ちゃうぞ(苦笑)
何が悲しくて…一話で60kBもあるかね(涙)
前編が20kB弱で…予定はあと30kB弱書く予定だったんですけど…
はあ。正味五日で60kB…一日10kB以上書いてるわけで…ていうか、昨日は一日で20kB以上書いてましたね。
何だかなあ…こんな長い話、ホントに読む人いるの?
だいたい、それが第15話…今までの合計が470kBになってるんですけど…
…オレだったら絶対読まないぞ、こんな長い物(爆)
世の長編書きさんにはホントに悪いんですけど…
わたし、10話以上もある話とか、1話が数十kBになるような長編って読まないことにしてまして……じゃあ、お前も書くなよ(核爆)
おかしいなあ…そんなはずじゃなかったんだけどな…
『夢・夢』程度の話を書くはずだったんですけど…何で長くなるんですかね…
…って、もう書き飽きたのでやめましょう(笑)
書いてる本人が書きたいように書いたら長くなっただけなんだから…本人の好みにもかかわらず。
あははは…今日はもう、これでノルマは果たした…ってわけじゃないけど、新作は掲載したのでもう掲載はなし。
佐祐理さんのバースデーSSはもう掲載しましたしね。
今夜は次回も書きはじめるつもりではありますが…他のもあり…それも明日終わるとも思えないので…
…また少し間が空くかもです。というのも…例によって買ってきたゲームをするためです(笑)
今日始めたのはRainy Blueというゲーム…何人かの方が日記などで書いていたゲームですが…
夢見草さんとのmailのやりとりで買う気になり、買ったので今日やりました。
今のところ、mainと思われる一人を解いただけなんですけど…
…最後の展開、それはあまりにお約束過ぎるんじゃないかって感じ(苦笑)
それに、主人公の立ち直り、そんな一言でいきなりって…
…いや、これは突っ込まないでおこう。あんまり突っ込んでしまうと…『夢の街』の最後の展開、自分の首締めることになりそう(爆)
あはははは…
ま、そういう部分ありましたけど…結構、好きな感じでした。
主人公の落ち込みも、何か…どっかで書いたような気がする感じだし(苦笑)
これから、他のキャラもやる気なので…で、今夜の新作はナシ <をい…いいじゃん。たまにはゲーム三昧もさ…
疲れたよ…祐一とあゆ…名雪を…泣かすのもさあ…最後に、誰からも感想のつかない、かわいそうな期間限定公開の書き下ろし『F,F/F』について、日記では最初で最後の話。
…ていうか、わたしの話で誰からも感想のつかなかった話なんて、いっぱいあるからいいんですけどね。ええ。
ともあれ…これは以前話していたF,F,F、すなわちF,F,Finalとは全然違う物です。
そして…もう多分、F,F,Fは書かないでしょう。もう…あゆと栞を書く必要は、わたしにはなくなってしまいましたから。あの話のモチーフは、確かに後書きに書いた二つの話でした。
でも、あの話を書こうと、本当に書こうと思ったわけは…最初に思ったのは…
Kanonを初めてやった時のわたしの一つの思いからでした。
わたしは、あゆは死んでいると思っていました。
いや、7年前の事故で死んだって思ったのではなく…祐一が7年前に出会ったあゆ、あのちびあゆが…
既に死んでいるんだと思っていました。
だって、あの時点であのちびあゆが、あまりに儚そうで…美しく書かれていたから。
祐一の夢に出てくるちびあゆの姿…あれがこの世のものではない儚い美しさを持っていたから。最後にあゆシナリオを解いた時には、既にそうではないことは分かっていたんですけど…
でも、わたしの中であのちびあゆは、死人で…天使なんだって、思っていた覚えがあって。
その思いが…F,F/FTのあゆを産み…そして、今回のF,F/Fを…あの天使のあゆを産んだんだって…思います。
そして…『夢の街』、奇跡と天使の出ないあゆの話…これを残せば、もうあゆに関しても…語ることはもうなくなった気がして。
同時に、その天使に心から祈れる栞…ファンタジーの主人公の栞を書けたことで…もうあゆの絡む栞は、書く気になれなくなって。
だから…もう、F,F,Fは要らないかなと。読みたいと思う方はいるかもしれないけど…わたしには、もう要らないかなと。
今は、そう思っています。
多分、『夢の街』のような…そんな栞の話は、もうわたしは書かないでしょう。某師さんはわたしに、F,F/Fの栞は次女だといいました。
F,Fシリーズ群の栞は、あの方の『朝』の栞をわたしが勝手にいただいて養った、わたしの初めての栞…でも、養女でした。
F,F/Fの栞は…書かれるはずだったF,F/OSの、もともとの栞…
F,Fを書く前にわたしが抱いていた、でも、愛せそうになくて書けなかった栞。
後にF,F/OSを書いた時には、もうその栞はF,Fの栞の影響を受けすぎてその派生した栞でしたけど、
F,F/Fの栞は、本当のオリジナルの…わたしの、栞でした。
だから、次女ではなく…F,Fシリーズ群の、あの養女の栞の…腹違いの、行方不明だった姉ですね。
そして、もう戸籍上はわたしの娘ではない…Kanonの栞と呼べない…そんな感じの栞でした。
でも、わたしの娘でしたから…もう、書かなくてもいいかな。今進行している…ていうか、順調に座礁している(苦笑)F,F/Sの泥船を除けば…ね。
あはははは…などと、例によって意味不明な話はこのへんにして…今日はおしまい。
さ、ゲームしようっと(笑)
…………温泉帰りのLOTHと呼んでくれ。
………
…だから?
さて、今日は本気で意味不明なフレーズで始まる今日の日記です…
…ちなみに、本気で意味ないです。マジでそんな呼び方しないように(苦笑)しかし、温泉に行って、温泉につかり、うまい料理を食べ、ごろごろして…
で、帰ってきて思う。
…疲れた(苦笑)枕が変わると眠れないんだってば(涙)
昨日はまあ寝たんだけど…何か、体が疲れてるんだよね…熟睡してないみたいな…
…はあ。何しに行ったんだか…
まあ、上の娘はちょっと楽しそうだったから、それが救いかねえ…ところで、今日は連休の中日の平日なわけですよね。
で、この機会にと温泉帰りに出かけて…ちょっとムッとしつつ笑ってしまったこと。
運転免許の住所変更、まだしてなかったので、警察に奥さん子供と一緒に行きました。
で、警察署の前の数少ない駐車場を、日とが出るまでしばらく待ってうちの車を止めて。
んで、わたしだけ中に入って書類を書いて、順番を待って。
15分くらいはかかりましたかね…で、終わって車に戻って。
今度は、奥さんが免許関係で詳しく聞きたいことがあって、交代で下の娘をわたしが抱えて奥さんが車を出ました。
そしたら、そこへわたしたちよりも少し上の女性…はっきり言うとおばさんが寄ってきまして。
で、何やらうちの奥さんに言っている…で、聞いてみると…
おばさん『車、出すんですか?』
奥さん『いえ、もうちょっと用事がありまして』
おばさん『…早く出てください、わたしは用事があって、止めなきゃならないんですから』
奥さん『…でも、わたしも用事があるんです。』
おばさん『今混んでるんだから、早く出してもらわないとみんな困るんですからね。』
………
…それ以降、わたしはドアを閉めてしまって聞いてません。
ちなみに言っておくと、そのおばさんは警察の人でも何でもなく、もちろん駐車場の管理ともなんの関係もないです……奥さんが帰ってきて、車を動かしながらしたわたしと奥さんでした会話。
奥さん『…さっき、出てく時の、何か変な人の話…』
わたし『あ、聞いてた。なんか…どこのどなたさまでいらっしゃるんですか、って聞きたい感じだったよね。』
奥さん『そうそう。それに、急ぎの用事なら、「急いでいるのでできれば早く空けてもらえます?」とか言うよね、普通。』
わたし『そう言われたら、こっちもなんとかしようという気にもなったかもしれないけどね…できなかったけどさ。』
奥さん『そうだよね…ほんと、自分の勝手なくせに、人のせいにする…よくいるけどね。』その人は本当に急いで緊急の用事があったのかもしれません。
しかし、すぐそこに有料ではあるけど駐車場は見えていたんですよね。本気で急用なら、そこに止めればいいわけで。
第一、『今混んでるんだから…』というセリフが…さすがに、二人共、怒るというよりも笑ってしまいました。もう一度言っておきますと、わたしが警察署から出て車に入ったのは見えていたはずだし、
奥さんも車を出て警察に行こうとしていました。
別にそこに車を置いてどこかに遊びに行っていたわけでも、行こうとしていたわけでもない。
順々に出ることになったのは、赤ちゃんがいることもあるし、用事の性質がそうならざるを得ない話だったからです。
もちろん、そんな詳細は相手は知るよしはないでしょうけど…
明らかに長時間止めているとか、別な場所に行っているとか、そういう人に言うセリフなら…おばさんのセリフはいいけど。
でも、わたしと奥さんの場合は、明らかにそうではない。
それくらい、ちょっと見ていたなら分かりそうなもんなのに…
いや、見てなかったとしても、だったらそのセリフを言った根拠は何?って感じで…笑ってしまったわけです。でも、この手の人って、よくいます。
自分が何かをしたいとか、してほしくないってだけのくせに、『みんなの迷惑』とか、『常識』とか、何か他の理由を持ち出してくる人。
自分が個人的にしたことの言いわけを、「みんなのために」とか、より上位に見える要件のためにしたんだと言いだす人。
その題目は、確かに正しいかもしれないけど。本当にそのためにしている部分もあるんだろうけど。
でも…その人がしたいからしてるのがミエミエ。
だから笑ってしまう。
だって、それってただの自分のしている行為に対する責任逃れのセリフにしか聞こえないから。
自分のすること、言うことに、責任取りたくないんですかね?
あるいは自分の言動に責任取れないから、だからより上位の物を持ちだして、
そしたら自分がどんなことを言っても、自分がどんな言い方をしても、それで許されるとでも思ってるんですかね?
そう思っているのか…あるいは、無意識にしているのか…ともかく、しばらくの車内の話題として、大いに時間を潰させていただいたので、まあよしとしました(笑)
一応、こっちも大人だし。言い方云々でいつまでも不快に思っていられるほどパワーもないしね(苦笑)でも、ほんとによくいるんだよね、こんな奴…SSに関しても…
自分が好きだ嫌いだ、読みたい読みたくないってだけのことのくせに、評価だの…意味だの…
客観そうなセリフを言って、人に自分の見方を押しつけたがる輩がね…
書いた本人にだって、そんなの言えないのにね…
自分の書いた物の意味を、読んだ相手が受け取るものをそれだけに限定することなんてできないし…
自分の評価なんてしょせんはただの思い入れに過ぎないし…
まして、それを他人のSSに関して言い募ってみたり…
自分の物であれ、他人の物であれ、作品の評価とやらをそうは思ってない人に押しつけてようとしてみたり…
それも、自分はそう思う、という形ではなく、何やら客観めいた用語を使って…好きな作品を自分が思うように人に思ってもらいたい。
それはファン心理だし、それが好きってことだということだし、それって仕方ない。
そうは思わないって人に分かってもらいたい…それも分かります。
でも、それを『正しい』評価だの、意味だのと言い募って人に押しつけようとすること…
これはねえ…前から言うように、『正しい』評価、意味なんて、一度書かれた作品には存在しませんから。
作品は作品として独り歩きする。そして、その評価基準は読む人一人一人にある。
それを…自分の思うように思ってほしいと思う、それは非常に分かる、好きって気持ちだし、ファン心理だし。
でも…それを押しつけようとする。
それも、『正しい』だの、そうでなくても何やら他の権威づけ、例えば大御所の言葉とか、まあ…そんなものを言い募り、
あるいは客観そうな用語を並べることで権威づけしたりして、押しつけようとする。
別に、好きなら好きだよ、で…ここがこう好きだよ、で…それだけでいいのに。
嫌いなら嫌いだよ、で…ここがこうだから嫌いだよ、で…それだけでいいのに。
そこに事実の違いがあればそこを言い合えるけど、思いの違いは…それでいいのに。はっきり言って、価値観の押しつけ…やだやだ。
わたしはいろいろ言うけど、でもそれはわたしの考えだよって、だから賛成できなけりゃそれでいいよって、
ただ、これは考えてほしいんだっていうことしか言ってないつもりです。
中身についても、反論あれば聞きますって言ってますし。
そして、その反論に対して、説得しはしない…わたしの考えを書くだけだし。
なのに……やだやだ。
人の違う考えを容れない世界……また愚痴だよ。こんなの長々と書いてる暇が会ったら、『夢の街』書こうぜ…マジで。
でも、明日は昼間は秋葉原に行って〜〜ゲーム買って〜〜ハードもそろそろいろいろ買いこんで〜〜
うふふふ…休みっていいなあ…てなわけで、幸せな日記はこれにておしまいっ!!