2000年6月の日記(中盤)

6月19日
なんか、前の日記、日付間違ってたような…
…でもないか。うーむ…

まあ、いいんだけど。
ちなみに、真美ちゃんはSSもどきのあとがき、および他の方のとこ…主として夢見草さんのとこの掲示板の書き込み用のアシスタントとして本採用になりましたっ!では、真美ちゃん、採用のご挨拶をどうぞっ!
「…えっと〜〜えっへん。あの…相沢真美、10才です。これから、よろしくお願いしますっ!」
…うんうん。初々しくていいよね…なんたって、それ以外のあとがきの美汐さんてば、アシスタントというよりも…
「……なにか?」
…げげっ…な、何でもないっす。何も言ってないです。
「……まだ、言ってないですよね、まだ。」
………
「……で?」
………ごめんなさい。
「……では、わたしはこれで…」
……ああ、美汐さん、しっかり真美ちゃん、連れてっちゃった…大丈夫かな、真美ちゃん。一応、真琴の娘だから、美汐さんもめったなことはしないと思うけど…
「…めったなこととはなんですか?」
…か、帰ってこないでぇ…な、なんでもないですぅ…
「……では、本当に…」
「じゃあね、筆者さん!」
……行っちゃったよ。はあ。疲れる…

さて、なんか疲れるオープニングでしたが…じゃあ、中身を行きましょうかっ!
…って、別にないです(苦笑)
なんか、一日だけで月の中盤の日記が終わるのもあれかなあと思って <をい

ああ、そういえば、今日は日帰りの出張がありまして。
前から分かってて…スーツ、着ていく気だったんです。めったに着ないんですけど(苦笑)
で、今朝は…昨日、遅くまでゲームしていて…ちなみに、『恋ようび』というゲームです。なんつーか…いかにもな学園物系で面白かったんですけど…まあ、そんなこんなで今朝は起きるのが遅くて。
で、寝ぼけたまま朝食を取り、家を出て、娘を幼稚園に送り、さて会社に行こうと駅まで行きまして…
…気がつきました。オレの格好…バリバリの私服じゃん(苦笑)
ラフなズボンに長めのポロシャツ…こんなもん、どう見たって出張なんて行けませんよぉ…

慌てて家に戻って…時計を見ると、既に遅刻は決定。
ううっ…一瞬、会社行くのやめようかと思ったっす(涙)
でも、出張行かないわけにも…仕事もあったし…
そんな訳で、休日を半日、ムダに使ってしまいました…
誰が悪いんだあぁぁぁぁぁぁ

…はい。わたしです(爆)
ええ、そうですともっ!!
…開き直っても、どうしようもなんないってば(苦笑)
あはははは…

そんな感じで…今日も疲れたのでビール飲んだら、なんか頭痛いです。よって…新作、当然なし <をい
いちおう、今考えているのは…ていうか、今考えられれるの、全部SSもどきです。ほのぼのですらなし。
ああ、こんなのばっかり書いてたら…そのうち、みなさんに見捨てられていくのだろうなあ…などとブルーに…なることもなく(笑)
なんか、出張帰りの列車の中でプロット考えてにやにやしてました(爆)
久々に…というか、初めてだけど書くかなあ、『夢・夢』大学生編…なんかラブラブ系っていいよねえっていうか(苦笑)
華も夢もある大学時代…なんか、初めて大学生物書くから…楽しみ楽しみ。

…でも、いちおう言っておくと、わたしは大学時代に恋愛も、まして同棲もなかったです(涙)
しとけばよかったなあ…っていうか、できなかったんですけどね…はあ…
だから、別に実体験は全くないので…まあ、純粋に少女小説的な大学物を…書きましょうかねえと思いつつ…
あ、同様のネタで70000HIT記念が…うーむ、でも、両方書きたいし…
などと思いつつ、本日の日記は終わる。

…そこで今、『夢の街』はどうしたんだと思った人、いるでしょ?
それはね………お休み(爆)
いやあ…書くんですけどね…今週末かな。だって、今週は検討会でして…あははは。
今週は、わたし、お休みかもしんない。さて、一週間更新しなかったら、どのくらい来る人が減るでしょう!!
ふふふ、たのしみだぜっ <ちょっとヤケらしい

という感じで…今度こそ、日記、おしまいっ!!

6月18日
…いきなり、18日かよ…
今月は、マジで短い日記だったな…今度から、週記と名前を変えた方がいい気がする。
というわけで、今度から『2000年6月の週記』と名前を変えて書くとして…
「…なわけあるかぁっ!」
ぱこ〜〜ん
…痛いってばよ。誰だよ、一体…
「あたしっ!」
……誰?
「ぶーぶー、ひどいぃ…自分で作ったキャラのくせにぃ…」
……誰かと思えば、ちび真琴じゃないか。
「…違うもん…あたし、ママじゃないもん…」
…ということは…真美ちゃんか?
「そうだよっ!あたし、相沢真美、10才だよっ!」
…何しに来たの?
「あ〜〜、そういう言い方、失礼ねっ!あんたが言ったんでしょ?今度、アシスタントに来いって…」
…おいおい、オレは何も……あ、そういえば、一回、夢見草さんのところで、アシスタントを変えるとかなんとか…
「そうそう。その時に、あたしのとこ、声かけてきたんでしょ?」
…いや、あの時は…すぐに来いってつもりじゃなかったんだよ。そう言ってなかったっけ?」
「聞いてない。」
………ホントか?
「………ホントだよっ」
………
「………」
………
「………」
……そうでした。ごめんなさい。
「分かれば、よろしいっ!」
…なんか、むかつくよな…
「何か言ったっ?」
……何でもありませんっ
「…えへへへ。」
……なぜだろう。相手は10才の子供だというのに…なぜかぷれっしゃあが…逆らえない…
「やっぱり、これのおかげねっ!」
…って、なんですか、その手帳は…
「え?これ?これはね…美汐おばちゃんに借りたの。」
……真美ちゃん。
「え?なに?」
…もう一回、言ってみて。誰に借りたの?
「…美汐おばちゃん。」
…………ぷぷっ
「………?」
………おばちゃん…これほどそのセリフが似合うキャラが、Kanonに…
「…えっと…こういう時は…」
『誰がおばさんが似合うというのでしょうか?』
…げげっ、み、美汐さん…こ、これはかる〜〜い冗談…って、あれ?美汐…さん?
「……えへへへ。どう、真美の声色は。」
……冗談でもやめてください、真美ちゃん…
「でも、あなたが変なことしだしたら、こうしなさいって。」
…誰が?
「美汐おばちゃんが。それでダメなら、次は…」
…うわっ!だから、その剣を出すなってのっ!
「…あぅー、残念…」
…残念じゃないって…シャレにならないんだから。それは古代の魔法の力が込められた剣なんだからさ…
「…でも、その話、オープニングもろくに書いてないって噂だよ。」
……誰が噂してるんだよ。
「…美汐おばちゃんとか、あゆお姉ちゃんとか、香里…」
…分かりました。もう言いません。
「うんうん。さ、じゃあ、アシスタント、するねっ!」
…どうぞ、ごゆっくり…って、何するか分かってるのか?
「えっと…じゃあ、この手帳を…」
…あ、いや、ちょっと待って。
「……?」
…そのパターン…2月ごろにあなたのママが来たとき、思いっきりハマったから…却下。こちらで進行します。
「……あぅー、残念…ママみたいにしてみたかったのにぃ…」
…そのうちね。では、日記を進行しようか。まずは…最近終わったシリアスシリーズの話かな?
「ああ、美汐おばちゃんが、えっと…『Eine Kleine Naght Musik 3.1』って呼んでたやつ?」
……美汐さん…あなた…なんてネーミングを…
「……違うの?」
……違いません。でも、なんかWindowsみたいで嫌だな…
「じゃあ、思い切って『Eine 2000』とか…」
……もっと嫌だから、却下。
「…何でよっ!」
…何ででもっ!もう……いいっす。この話、やめます。
「どうして?」
…いや…その名前言われただけで、もう言いたい話、終わっちゃった(苦笑)もう…いいです。解説でも書き切ったし。
「……じゃあ、一応、これで…あ、そういえば、電報が来てるよ。」
…電報?
「うん。えっと…『嘘つき』By倉田佐祐理」
………
「それから…『また泣かせた』By川澄舞」
………
「それから…」
…いや…もういいです。後で帰って…じっくり読みます(涙)
「…一応、小包は爆弾が入ってるかもしれないからって、美汐おばちゃんが片づけてました。」
……ううっ…これで終わったんだ…もう、こんなこと、ないから…許してくれよぉ(涙)
「…一応、真美もみんなに頼んどくね。おじちゃんをいじめないでねって。」
…ううっ…真美ちゃん、きみ、いい子だねえ…
「そうでしょ?でしょ?だから、また真美の話、書いてね。」
……そのための演技だったのか?
「あぅー…そこまでじゃないよぉ…」
……まあ、女の子は3才でももう女の子だからな…演技とか、するんだよな…
「………」
…でも、まあ…書いてやるよ。
「やったぁ!じゃあ、今度の70000HIT記念に…」
…あ、それはダメ。
「何でよっ!」
…もう、決めたから。今度の記念は、真美ちゃんの出番、ナシ。
「…じゃあ、誰の話?」
…うーむ…言っていいもんかどうか…
「…もうすぐだよ、70000HIT。きっと、あと2週間ないよ?」
……そうなのよ(涙)どうなってるんだろうねえ、うちのインフレカウンターって…見てるとさあ、うちよりも掲示板とかその他見ても絶対賑やかなところ、あるじゃん。なのに、なぜかうちはカウンターだけは人のとこより回るんだよ…なんか、陰謀じゃないのか?
「……バカ?」
……うっ
「あんたのとこのカウンター回して、どんないいことがあるの?何にもありそうもないじゃないよぅ!」
……10才の子供にバカにされて…あまつさえ、反論できない(涙)屈辱だぁ…
「…はあ。ねえ、やる気、ある?せっかくあたしがアシスタントに来てるんだから、ちゃんと話、進めてよっ!」
………しくしく…真美ちゃん、あなた、ホントに10才なのか?
「…あなたが書いてるんだもん。そうなんでしょ?」
………(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙…)人を呪わば穴二つ……(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)
「…うっとおしいぃ…生ゴミの日に捨てようっと…」
…ううっ、せめて粗大ゴミに…って、おれはしおりんかっ!
「…それも、1週間書いてないよ。」
…ぐはっ
「で、今日の予定のあゆお姉ちゃんは?」
………書いてないです…
「どうして?」
…仕事の持ち帰りが…
「1時間でできる仕事だって、自分で言ってたじゃない。」
………ううっ…美汐さんなみのツッコミ…
「当たり前よっ!あたしの名前…『美』の字は美汐おばちゃんにもらったんだもん!
……そうでした。そうやって安易につけちゃったんだよね…1年近く前。オレも若かったよ…
「…30過ぎて1年なんて、あんまり関係ないと真美、思うなぁ…」
…ほっとけっ(涙)
「で、どうして書かないの?」
…それは…疲れたから。
「また…」
…考えてもみろよ。今週、月曜日から、毎日佐祐理さん書いてて…それも、1回が15kB前後。普通…そんなもん、毎日書くか?
「でも、書いたんでしょ?」
…そうだけど…その前の日も、あゆを書いてさ…なんつーか、今週は…もう疲れました。もう…書かないっす。
「…書けないんじゃなくて?」
……そういう突っ込みはやめてください(涙)まあ…あゆの気持ち、ちょっとね…なれないかなあって気もすることもあるけど…でも、できないことはないんだ。多分、書こうと思えば…
「じゃあ、書こうと思えないって事なの?」
……そうじゃないけど。そうじゃないんだけど…休暇、くれよ。気持ち、整理する…
「例の、SSやめたい病っていうやつ?」
……誰に聞いた…って、美汐さんに決まってるか(苦笑)うーん…そうじゃないけどね。でも…シリアスが全部終わって、なんか…根詰めて書く気、失せたっていうか。まあ、書いても…ほら、今回のあの調子だし。せめて…いや、まあ、新記録だからいいんだけどさぁ…
「…なに言ってるか、真美、分かんないよぉ…」
…いや、分からないでくれ、愚痴だから(苦笑)子供は知らなくていいの。あははは…
「……?」
…まあ…そんなこんなで、コメディな気持ちにもなれないし、あゆを書くには…シリアスに疲れました…って、あれはほのぼのなんだけど(苦笑)
「どこがほのぼのなのって、お叱りも来てたみたいだし。」
…あははは…我ながら、それは思うけど。なんつーか…自分でも、いい加減ふっ切って、くっつけよお前らっ!…なんて思わないでもない(笑)
「…あゆお姉ちゃんにしたら、笑い事じゃないと思う…」
……ううっ、分かってるって。だから、この後の構成…やってるんだけど。なんでか…最終回だけ、完璧にできてしまって(苦笑)その前の数回は、全然できてないのに(爆)
「…書けるの?」
…書けますって。まあ…Airには間に合わないけど(苦笑)お盆頃には…なんとか…
「……なんか、どんどん伸びてる気がする…」
……あははは…はぁ(ため息)頑張るしかないよね…明日から
「…おいっ!」ぱ〜〜〜ん
…ナイスツッコミっ!きみ、やっぱりアシスタント、向いてるねえ!
「あははっ、そ、そう?」
…おう。美汐さんより当たり弱いし、真琴ほどバ…ごほんごほん…えっと…
「……?」
…だから…まあ、そのうち、本格的に採用してやるから…
「…そのうち?」
…ああ。今日は…まあ、テストにしといてやるから。
「…なんで?なんで、今日からじゃ…」
……あのね。今日の日記の長さと…中身、考えてみなさい。
「………?」
………
「………」
………
「………」
………
「……えへへ。」
……真琴とおんなじごまかし方…やっぱり、親子…
「……?」
……ともかく、今日は…
「で、でもっ!せっかく来たんだから…何か、あたしにもいいこと、何かちょうだい!」
………なんで?
「だって、美汐おばちゃんが、前にママが来たときは…」
……美汐さん…余計なことを…
「ねっ?だから…」
……そうねえ…
「……ね?うふっ」
………10才に媚売られてもな…オレも2人の娘持ち、ロリコンじゃないし…
「………」うるうる
……女の子の涙には、結構免疫できたしな。上の娘のうそ泣きで…
「………」
…あ、でも、10才じゃなくて…今度、真美ちゃん15才とかの話を書いて、その真美ちゃんをアシスタントにすれば…
「……奥さんに言いつけてやるぅ…」
…げげっ…
「………」にこっ
………はぅ。まあ…いいです。じゃあ…
「………」わくわく
……えっと、これ、読んで。
「…?何、これ。」
…だから、アシスタントらしいこと、一つしてもらおうと思って。
「で、でもっ…」
…分かってるって。そしたら、いいこと、あるから。ホントだぞ。
「……分かったわよぅ…じゃあ…えっと…
『今度の70000HIT記念作品は、例によって似非KanonSSです。真琴と祐一の結婚前のとある冬の物語…でも、全然ハッピーな少女マンガです!だって、『にんぎょひめの娘たち』の番外なんだもん!!で、題名は、"今夜の月のカタチは?"で、全3、4回を考えています。今回は、全編書いて一気に公開の予定。別に引き伸ばして興味煽る気、さらさらないですから(笑)ではっ』
…棒読みだよ、真美ちゃん…
「…しょうがないでしょっ!初めてなんだもん…」
……初体験?
「……スケベっ!!奥さんに…」
…こらこらっ!そういう意味じゃないってば…
「…じゃあ、どういう意味よぅ…」
………
「………」
…えっと、それで、真美ちゃんにいいことだけど…
「……ごまかした…」
………聞きたくないの?
「……聞くっ!で?」
…それで、その記念作品に…真美ちゃん、きみもちょい役ながら出ること決定!
「やったぁ!…って、なんで?」
……ん?どうかした?
「だって、パパとママが結婚する前の話でしょ?あたし…いないよ?」
……ふふふ。それが出るんだよ…まあ、その辺は、読んでのお楽しみ…
「……一つ、聞いていい?」
…なんだい?
「……書けるの?」
…ぐさっ……クリティカルヒット…
「……自分へのぷれっしゃあも、ほどほどにしておきなさいって、美汐おばちゃん、言ってたよ…」
…ううっ
「書けなかった時…読んでくださる人をがっかりさせちゃうからって。」
……どうせ、その手の話は読んでる人、少ないからいいじゃん…
「…でも、黒斗さんとか、必ず読んでくれてる人もいるんだから…ね?」
……おう。まあ…もう切羽詰まった話もないし、ぼちぼち…書けると思うから。あゆが影響受ける可能性…あるけど(苦笑)
「ほら…」
…でも…がんばるよ。ありがと、真美ちゃん。じゃあ…また、今度な。
「……うんっ!」
…じゃあな。オレの…ちび真琴。また…書いてやるからな。
「……うんっ!」

さて…こんなの書いてないで、きちんとSS書かなきゃならないのにね…あはは。
ともあれ、今日は…おしまいっ!

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