2000年8月の日記(前半)

8月12日
お盆だよ〜〜
実家に帰って、ゆっくりするよ〜〜〜

……奥さんと子供はね。
わたしは…留守番で仕事さっ!
だから…ヤケでSSでも書くさっ!!

という感じで始まった、意味なし日記です。
……意味あるわいっ!
ううっ……寂し〜よ〜〜〜

というわけで、ヤケでゲームソフトを2万円分も買ってしまいました(爆)
しかし、それをしていると、SS書けないよね…
今、書きたい話は…『夢の街』『清純異性交遊』『天使たちは夜に舞う』の3本。
この週末、全て一本ずつ掲載したいなと思いますけどね…
…全然、傾向違うんですけどね。だからこそ、書きたいという気が…

ちなみに、『清純異性交遊のススメっ!』なんですけど…
第2話はなんか、M.Y.S.C.みたいな祐一の自爆系の落ちでしたけど…
このシリーズは、冒頭に書いているとおり「パターン嵌め」コメディすなわち「お約束」コメディなんですよね(笑)
だから、どっかで見たような展開になっても、あるいは先の展開が読めても…
そのとおり、ひねりなしの展開に、そして落ちに行ってしまうところがこのシリーズの醍醐味 <そんなもんあるかっ
次回、何で題名が『清純異性交遊』なのか、そして香里の待ちぼうけの相手とは…
そんな謎解きもありつつ、だんだんと派手に、エスカレートしていくお約束の展開にご期待下さい(笑)

ところで…これが一番書きたかったんですけど…
…どうしちゃったんでしょう…カウンター。壊れちゃったの?(苦笑)
8/9朝に80000HITを越えたんですけど…8/11朝の時点で81000越えてるし…
今朝の時点で、81800越えてたりしたんですけど…
…一日、500HITペース?まさかね…
いったい、何があったんでしょうか?
夏休みだからなのかなぁ…でも、その前からだし…
コミケが近いから?…うちはコミケと何の関係もないしね…
久々にコメディらしいコメディ書いてるからかなあ…でも、8/9の時点ではまだ「清純…」は書いてなかったはずだし…
分かりません…なんでだろ…

しかし、まさかこのペース、まだまだ続いたりしませんよね…
こんなペースじゃ、今月中に90000HIT越えてシマウマ…
マジで記念SSとか、考えてないんだけど…
もしそうなったら、某別の区切り用のSSをそっちに持っていくかな…とか考えたり…
…大丈夫ですよね?ホントに…
誰かこの急にカウントが増えた原因が分かるって方、いたら教えて下さい。
……いや、増えたのはうれしいことだけど、理由が分からないとなんだか…ねえ…

さて、今日は土曜日。前に書いたように奥さん子供もいないことだし…
ご飯も食べたし、ちょっと休んで…SS書くぞっ!!
今日こそは『夢の街』をどれだけか書いて…といって、既に全体の1/10は書いたんですけどね…
そして、『天使たち…』にも手をつけて…
明日、万全の態勢で…『清純…』を書きたいぞっ(爆)

8月8日
好きよ〜好きよ〜嘘つきは〜〜〜牙の〜折れた〜手負い熊〜〜〜

『……嘘つき』 by 川澄舞 From"Hello, Again"

ちゅど〜〜〜〜〜ん

と、例によって意味不明に始まる日記です。
ちなみに、冒頭のフレーズは中島みゆきです。

…って、意味、あるじゃん。
どーせ、オレは嘘つきさっ!!
『夢の街』、結局書けなかったさ…

……はぅ(涙)
もうみんな、信用してないだろうな、おいらの次回予告なんて(号泣)

でもでも…終わりましたから。
1年間、懸念だった話…"Pictures"
無事、入れようと思ったすべての話を入れて、書こうと思っていたエピローグまで辿り着いて…
あの、真琴が還ってきた世界での美汐の幸せを書こうとする、すべての人が辿り着く陳腐なエンドに。
多分、ああいうエンドの話は、美汐系では腐るほどあるんでしょうけどねえ…
だから、一時は一生書かないでおこうと思ったんですけど…

…書かずにいられない、だから書くわけですけど。
あそこまでかいてしまったら、やっぱり他のものを書く前に、書くしかないと思ってしまって。
そう言いながら、『夢の街』ってば、多くのシリーズに抜かれていくわけなんですけども(核爆)

とりあえず、これであの美汐の話は終わったし。
これで、『にんぎょひめの子供たち』やその番外で、美汐の話を出すことができるようになりました。
鈴・風系の後日談で、美汐が大学入学後、どうなったのかについては、今まで"Pictures"シリーズ以外では、
わざと書いてなかったわけで。
『にんぎょひめ』で名雪や香里、北川が出ているのに、どうして美汐が出てないのか、話題にも上らなかったのか…
それはこのシリーズが終わるまで、ほのめかす気もなかったからで。
それも終わって…

本格的に美汐'Familyも『にんぎょひめ』参戦か!?

…嘘です(笑)
でも、番外では…書くつもりです。
あと、本編でも、これからは話題に上ることでしょう。うんうん。
ちなみに『にんぎょひめ』、次回の題名と内容、既にできてますので(爆)

それと…仕切り屋・美汐さんのこと。
彼女は…楽隠居です(笑)

「……そんな言い方したら、おばちゃん、怒ると思うよ。」
…誰だっ、そんなこと言うのは…って…真美ちゃん?
「うん!あたし、サブアシスタントの相沢真美、10才だよっ!」
……サブアシスタントなわけね。見習いじゃなくなって…
「うんっ!そう言っていいよって、美汐おばちゃんが。」
……オレのページなのに…オレの意志は?
「そんなもん、あるわけがないって。おばちゃんが。」
……そうですか。ええ、そうでしょう、そうでしょうともッ!
「ほら、拗ねない拗ねないっ。そんなわけで、これからよろしくねっ!」
…って誰に言ってるの、真美ちゃん?
「もちろん、読んでくれてる人。」
……オレには挨拶なし?
「そんなの、いいじゃないぃ!長い付き合いなんだから。」
…そんなに長居付き合いだった覚えはないけど…
「これからよ、これから。」
…Airが出たら、フェードアウト…
「…夢の街、書いたらねっ」
…うっ…真美ちゃん、なかなか鋭いツッコミを…
「えっへん。あたしもサブアシスタントになるんだから、いろいろ勉強したのっ!」
…何を?
「美汐おばちゃんのアシスタント法。」
……違う…何かが違う…
「だから、あたしも頑張って、いつか必ずっ!」
……必ず?
「必ず、『仕切り屋・真美』の称号を得るのよっ!」
………ほしいの?
「え?」
……いや…ほしいの?四代目仕切り屋の称号。ちなみに、2代目さんと3代目さんは、最近あんまり出ないけど…
「………」
…欲しければ、今すぐにでも…
「…あ、いい。やっぱり、いらなーい。」
……だよね。
「でも、あたしの憧れは、美汐おばちゃんだもんっ!」
………だから、それが違う…
「ともかくっ、これからサブアシスタントとして、バシバシ登場するよっ!覚悟しておいてねっ!」
……何を覚悟しろっていうの…
「というわけで、あたしは忙しいから行くねっ!じゃあねっ!」
…っておい、何が忙しくて……ああ、行っちゃったよ。何なんだろうねえ…

まあ、マジでこれからは真美ちゃんを主に後書きを書く事になるでしょう。
…って、別にあとがきなんて見てる人、いないってば(笑)

今日もまた、新しいコメディーシリーズ立ち上がってます(苦笑)
昨日、会社の帰り、雨の中を歩いてて…なぜか思いついたという(笑)
ちなみに、雨も雷もかんけーない話なんですけどね…
なんか、無性にかきたくなって、昨日の夜、3時までかかって書いてました。
でも…初回は全然面白くない感じ(苦笑)
と言って、これからどんどん面白くなるかっていうと、そうでもないんですけど…

でも、書いてて思った。
確かに、連続物はさっさと書いて終えた方がいい…特にコメディは(核爆)
他のコメディ系が止まっているのは、ネタがないとかいうことじゃなく、やっぱりノリが戻らないせいなんだよね…
MYSCとか、ファイトとか、ネタもあるし、書くのが自分でも面白い話なんですけど…
間あけちゃうと、やっぱり書くのが難しい。ノリがね…
コメディ系なんで、ほとんどノリだけで書いてる部分って多いですから、それが出ないと…うーむ…
といいつつ、今回の話も3回ほどしかネタ、考えてなかったりする。
それに、面白くない感じだし…ていうか、こういうワンパターンシチュエーション物が好きな人しか面白くないっつーか…
壊れてるキャラとか、自爆とかもない、純粋に王道のラブコメだから…

…受けなかったら、ネタ切れ、即終了(爆)
エンドはいつでも打てる、万能の落ちもあることですしね、ああいうラブコメには(笑)
そんな感じで…

ああ、そういえば『夢の街』が滞ってるのもノリも問題なんだよね…
ううっ…戻ってこい、ほのぼのの神様っ!! <今度はそれかいっ!
って感じで…

80000HIT関係の話とか、区切りの話が先になっちゃうかなあ…
などと自分でもちょっとゲンナリしつつ…
今日の日記を終わる。
…ちなみに、80000HITの予定はやはり計算通り、8/10のようです…やっぱりペース落ちてるね…

8月2日
8月最初の日記〜〜〜
っていうか、既に週記と化している日記です。
そこで、前中後半と分けるのをやめて、前後半にしました。
多分、9月には分けることすらやめてるでしょうね…

…だって、書くことないんだもん(爆)
ていうか、数行の日記は書けないでもないけど、そんなの…いちいち更新する方がめんどくさいじゃん。
といって、長い日記を書くくらいなら、SSを書きたいよ…
そうでなくても、マジで溜まってるんですから、予定が…
そのわりに書いてないからさあ…

「…だから、来る人が減ってるんじゃない。」
…そうなのよ。とうとう300人/Dayを割って…って、あれ?きみは…
「皆さん、こんにちわっ!アシスタント見習いの相沢真美、10才だよっ!」
…こんにちわ…って、いつの間に…
「ていうかさ、あたし、日記のアシスタントだもん。」
……違うぞ。SSもどきページのアシスタント見習いでしょ、きみは。
「でもさ…美汐おばちゃんが…」
…美汐さんが、何だって?
「……おばちゃん、Picturesが終わったら…」
………
「…どうするのかな…」
……それはオレも知らないよ。
「そんな…だって、おばちゃんはあんたの分身…」
…分身は分身であって、オレじゃないから。後はあいつが考えること…
「……うん…」
……で、それで来たのか?
「あ、ううん。そうじゃないの。」
…じゃあ、何なんだっ!
「あぅー…怒んないでよぅ…ただ、あたしはねぇ…」
…なんだよ
「…もう少しで来る80000HIT、どうするのかなって思って…」
…それと真美ちゃんがどういう関係が?
「えっと…」
……はは〜ん、分かったぞ。
「……ぎくっ」
…きみ、2回連続で記念SSに出てるから…今度も出れるかなって、そう思ってるだろ。
「……そ、そこまでは…」
…ふっ…きみも女の子なんだねえ…
「…どういう意味よっ!」
…いや…目立ちたがり…
「……噛むよ。」
…別に、そのくらい…
「……キツネに変身して、思いっきり噛むよっ」
…うっ…それは…
「…肉でも噛み切っちゃうんだよね、あたしの牙ったらー」
……分かりましたっ!言葉が悪かったですっ!
「分かればいいのっ!」
……でも、目立ちたがりは目立ちたがりじゃん…
「……何か言った?」
…いや、何も。で…
「それで結局、記念SS、書くの?」
…一応。ただし、今回は80000HIT記念として開始するということで。
「……え?」
…終わるのは…100000HITまでに終わればいいねえ…
「それって、無責任…」
…だって、しょうがないだろ。『夢の街』の方が優先なんだから。
「…一応、書く気、あるんだぁ…」
…あるわっ!今週末こそ、前編だけでも上げるっ!それに、今月中ごろに、少し加速するっ!
「また、口だけじゃないの?」
…ううっ…信用なくなっちゃってるよな…でも、ホントだよ。その予定だよ。
「……まあ、それじゃいいけど。でも…」
……出番、ないよ、今回は。
「…そうかぁ…」
…ああ。だって予告どおり、御坂姉妹&舞&佐祐理さんのアナザーワールド物だから。真琴たちは出てこないしね。
「……うん。」
……まあ…気を落すな。きみには例の番外編その3があるし、それに…
「…それに?」
…それに…Picturesが終わって、美汐さんが…そうなったら、多分、きみの出番は…あるはずだから。
「……どんなの?」
…そうだねえ…きみ、もうちょっと大人に…なりたいかな?
「……え?」
…それと…また恋、したい?そして、幸せな…
「……こ、恋は…」
…この間の初恋で懲りたってわけじゃないだろ?Love is a many splendid thingって、題名でも言ったように…
「……し、したいっ」
……じゃあ、しばらく待ってな。きっと…素晴らしい恋をあげるよ。例によってOld-Fashioned LoveStoryだろうけど…真琴'sFamily Sagaを締めくくる、そんな話を…書くからさ。
「……締めくくり?」
…そう。この間の『今夜の月のカタチは?』で、真琴&祐一の風・鈴系の話はおしまい。あとは『にんぎょひめ』系のFamily's Sagaを…締めくくったら、真琴系の話、とりあえず連載は終わり。長かったけど…
「…もう、一年だもんね…」
…そうそう…って、何で知ってるの、真美ちゃん?
「そりゃあ…あたし、『おかにあがったにんぎょひめ』が初出なんだから。もう…1年になるもんっ」
…そう言えば、そうだ。そう考えると、付き合い長いね、きみとも。
「うんっ」
…なんか、あの…3才くらいのきみから、『にんぎょひめ』の5才のきみ…『Love is…』の10才…マジで成長を見守ってきた感すらあるねえ…
「…なに言ってるのよっ!あたしをコメディの落ちにしてるくせにっ」
…あははは。まあ…ね。とりあえず…待ってな。そのうち…書くからさ。
「…うん。」
…じゃあ、この辺で…
「…で、終わっていいの?」
…え?
「さっき、なんかぶつぶつ言ってたじゃないぃ」
…え?あ、あれは…
「バナー作ったのに、全然使ってくれないとか…」
…こ、こら、それは…
「名前も全然変えてくれないとか…」
………
「…言いに行けばいいじゃない。」
…でもさ。トップページに書いてあるのに…置いてあるのに…一月以上経っても更新されないってことはさ、結局…見に来てないか、見にきてもTOPなんて見てないってことだろ?
「でも…」
…それも、その間にリンクページをさわってないとかいうならともかく、追加とかしてるのに…してないってことは、そうとしか考えられないじゃん。
「……そう…かな?」
…そういう人にさあ…名前を変えたわけでなし、サイトの場所変えたわけじゃなし、こっちが頭下げて報告する義務、ないと思うんだけど。
「……そうかなあ…それって、傲慢っていうのじゃないかなぁ…」
…何とでも言って。オレの性分だし。どのみち…それは変えられないから。
「…だから友達、少ないんだと思う…」
…うるさいっ(涙)もう…帰れっ!
「帰るもん!そろそろ帰ったら、ママの作った美味しい夕ご飯だもん!」
…真琴が作った…真美ちゃん、きみ…
「……?」
……味覚、おかしいでしょ。
「どうしてよぅ!」
……いや、それだけ。
「……あぅーー」
…はっはっは。じゃあな、真美ちゃん。
「…うんっ!またねっ!!」
……またねって…おい…

真美ちゃん、帰っていったし…わたしも帰るとしようかな。

あ、そういえば、オープニングを載せたMoonLightのSSですけど…
Clearさまにお伺いを送るだけでなく、いろいろ理由があって…本格始動はちょっと先です。
その理由とは…序盤、どう書くかが分からなくなって(苦笑)
序盤、元々のシナリオでいいんだよね…途中から少しずつ、変えるつもりなんだよね…
でも、そうなると…Dream/Real風の形式にしなくちゃいけないかも。
あれはね…今回は、ちょっと使えない。ちょうどいい出来事がないもんで…
といって、『夢の街』みたいに最初から設定すら少し変える、なんて気があのSSではなくて。
"Moonlightで書く"のではなく、"MoonLightを書く"予定なのですよ。
だから、言わばHello,Againみたいな…
…って、どうせほとんどの人はあのゲームをしてないから、きっと読まないだろうからいいんですけど(苦笑)
一応、ゲームをしてなくてもある程度読める『夢の街』型の話にする予定ではあるのですが…
…って、そんなこと言ったら、Clearさまに叱られそうな気がする(汗)
とりあえず…来たる二つの区切りを、優先かな…

って、何でしょう、それは(苦笑)
まあ、それはWaiting Listを見て頂いて…

はぅ。眠い。
帰ってご飯食べて…シャワーして…今日こそは書こう、Pictures。
わたしの美汐さんの行く末を、きちんと決めてやろう…

ていうことで、今日はこれにておしまいっ!

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